介護疲れを感じたら読むブログ:限界を迎える前にできること

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介護は「頑張りすぎてしまう」もの

介護は「自分がやらなきゃ」という責任感が強く働くものです。僕の知人にも、仕事と家事、そして母親の介護を毎日一人でこなしていた方がいました。最初は「家族なんだから当たり前」と話していましたが、1年経つ頃には表情もなくなり、体調も崩してしまいました。介護は短距離走ではなく、長く続けるマラソンのようなもの。だからこそ、自分自身をいたわる意識がとても大切なのです。頑張りすぎないためには、「自分にも休む権利がある」と認めてあげることが第一歩です。

こんなサインが出たら要注意

介護を続ける中で、気づかないうちに心や体にサインが出ていることがあるそうです。たとえば、朝起きるのがつらくなったり、感情がうまくコントロールできなくなったり。身近に介護をしている方のお話で、父の介護をしていた頃、「たったこれだけのことで怒ってしまった…」と自己嫌悪になる日が続いたとのこと。それはその方が悪いのではなく、心が疲れていたサインだったのです。小さな違和感を無視せず、「あれ?なんか変だな」と思った時点で一度立ち止まってみてください。それが“限界を防ぐ”重要な行動になります。

ひとりで抱え込まないで

介護で一番つらいのは、「誰にも話せない孤独感」かもしれません。特に真面目な人ほど、「こんなことで弱音を吐くなんて」と思ってしまいます。でも、話すことは弱さではなく、自分を守る強さです。僕の知人は、地域の介護サロンに参加することで同じ境遇の人と出会い、涙を流しながら気持ちを共有したそうです。それからは、「私だけじゃない」と前向きに捉えられるようになったそうです。話すことで、介護が「ひとりのもの」ではなくなります。

介護サービスを上手に使おう

すべてを自分で背負い込む必要はありません。介護保険を使えば、デイサービス・訪問介護・ショートステイなど多様な支援が受けられます。僕の母は、祖母の通所リハビリを利用するようになって、自分の時間を持てるようになりました。その間に美容室に行ったり、趣味のことをしたり。最初は心配もあったようですが、「自分も人間だもの」と思えるようになってからは表情が明るくなりました。介護者自身が元気でいることが、最終的に介護される側の幸せにもつながるのです。

自分を責めないで

介護には完璧なんて存在しません。僕の知る限り、どんなに経験豊富な介護者でも「もっとできたかも」と自分を責める瞬間はあります。でも、それは愛情の裏返しであり、努力している証拠です。ある日、父に対して怒鳴ってしまい、後で布団の中で泣いた方がいたそうです。でも、翌朝「ありがとう」と言ってもらったとき、どんなに未熟でも心を込めて接していれば伝わるのだと実感したとのこと。できないことより、「今できていること」に目を向けて、自分を少しずつ許してあげましょう。

安心できる環境を用意して心に余裕を

介護をするためには、そのお部屋の環境は大切です。もうすでに介護用ベッドを用意されていたり、バリアフリーの対策をされている方もいるかと思います。
その中でも見落としがちなのは床材。
介護関係者のお話を聞くと、夜中などにトイレに行く際落ちてしまい転倒。床の上で一夜を過ごさなければいけない事態になった方もいるとか。
その床が固いフローリングだと怪我をするリスクが高く、また冬場は寒いためヒートショックの原因にもなってしまいます。
そこでオススメしているのが介護用の畳です。

国が認めた「介護用の畳」

落ちた時の衝撃を60%ほど吸収してくれる上に、研究を重ねて出来上がった「人間が歩きやすい柔らかさ」になっている介護用畳。
特に注目したいのは、国が認めているため”住宅改修工事”の対象になることです。
住宅改修といえば、介護認定者に対し20万円が支給されるというものですが、それを使って安全な畳に替えることができます。
施工できる畳屋さんは限られているので、地域で対応している業者を探す必要があります。

<<経済産業省 ”衝撃緩和型畳床に関するJIS規格PDF>>

奥井畳店は「介護用畳」取扱店

奥井畳店,畳替え
介護用畳の施工ができるかどうかは畳屋さんによって違います。
介護用畳の仕様も実は畳屋さんによって違っています。
より丁寧に説明してくれる業者さんを選ぶことをお勧めします。
奥井畳店は神戸で唯一の取り扱い店で実績も多くあります。
お近くにお住まいであればぜひご相談ください。

<<奥井畳店の介護用畳について詳しく>>